年齢退行療法


12〜13歳くらいまでは
顕在意識と潜在意識との境界が、まだ完成していないと
言われています。

生まれてから、その年齢までに両親や周囲から受けた言葉や態度は
その時に感じた感情と共に、潜在意識に深く刻み込まれています。


潜在意識に入っている感情や感覚は、
無意識のうちに大人になった自分の性格・考え方・発言・行動などに
様々な影響を与えてきます。
その中でも、マイナスの感情による影響は、自分を苦しめる辛いものとなりがちです。



年齢退行療法では
催眠状態で年齢を過去 (主に幼少期) にさかのぼり
今抱えている問題・悩みの原因となった場面を探し出して
その出来事をもう一度再体験していきます。

再体験することで、どうして自分がその思い込み・信念を持ってしまったのか、
理解できるようになります。
その当時に感じていた自分の思い、過去の滞っていた感情は解放されていきます。
そうして、潜在意識の深い部分で癒しが起こります。

その他にも、様々な角度から当時の傷ついた自分の気持ちを癒していきます。


大人になった自分の視点でみれば、些細な事であっても
子供は何気ないことで、勝手に傷ついてしまっていることが多くあります。


理由もなく不安になる、イライラする
怒りが抑えられず、爆発してしまう
自分に自信がもてない
なんでもネガティブに考えてしまう
言いたいことが言えない、我慢してしまう
人に依存しすぎる
人を愛せない、信用できない
自分のことが好きじゃない       など

その原因は今はもう、すっかり忘れてしまった
小さかった頃のほんの些細な出来事にあるかもしれません。


年齢退行療法は、潜在意識の中にある根本的な原因を探し出し
そのときの感情や感覚、過去の思い込みを癒して
前向きなエネルギーに変容させていくことのできる、とてもパワフルで有効な方法です。








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