サブパーソナリティ(副人格)療法


私たちの人格の中には、複数のサブパーソナリティ (副人格) が存在しています。

優しい自分、怒りっぽい自分、泣き虫な自分、優柔不断な自分、
寂しがりやな自分、恥ずかしがりやな自分、頑固な自分・・・ etc



サブパーソナリティの中には、
ポジティブなもの、ネガティブなもの、未発達なもの
あなた自身も気づいていない人格や
受け入れがたい人格もいます。


どのサブパーソナリティも、全てあなたであり
全てのサブパーソナリティが集まったのが、主人格である、あなたです。

サブパーソナリティが、協力しあっているときには問題はありませんが
お互いに対立した意見や感情を持っていると、主人格である、あなたに影響を与えてきます。
そして、あなたが抱えている問題や悩みの原因になることがあります。



サブパーソナリティ療法では、
問題の原因となっているサブパーソナリティに会いに行き
「どうしてそうなっているのか」「本当はどうなってほしいと思っているのか」 など
サブパーソナリティの気持ちや意見に耳を傾けていきます。
そして、解決できる方法を一緒に探していきます。

このとき、自分でも気づいていなかった、意外な言葉が聞けたり
思いがけない気づきや、メッセージ、アドバイスを受け取ることもあります。



催眠状態の中で出てくるサブパーソナリティは、あなたの姿をしているとは限りません。
人、動物、植物、物質、キャラクターなど、何らかの姿・形として現れることもあります。


そして、これは大切なことですが
サブパーソナリティは、主人格である、あなたの足を引っ張っているのではありません。
どんなサブパーソナリティにも、肯定的な思いがあります。


サブパーソナリティは
いつでも、あなたを思いやり、あなたの幸せを願い、あなたを守るために
”これが良いのだ!”と思って、最善を尽くしているのです。

そんなサブパーソナリティの肯定的な一面を認めてあげることで
どれほど心が楽になっていくか・・・



これまで認められなかった自分の一面・・・
サブパーソナリティを受け入れ、認めて、癒していくことで、
統合されたサブパーソナリティは、 あなたの最高の支援者になってくれることでしょう。









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