ヒプノセラピーとは

ヒプノセラピーについて

『 全ての答えは、あなたの潜在意識の中にあります 』

 

ヒプノセラピー(催眠療法)は催眠状態を利用して、あなたの潜在意識に働きかけていく心理療法です。

催眠状態に入ることで、
私たちが普段なかなか意識できない心の深い領域(潜在意識)にふれることができます。

そこで抑圧されていた感情を解放して、過去の辛い記憶やトラウマを解放し、心を癒したり
ずっと心の奥に閉じ込めていた自分の本当の望みに気づいたり
今抱えている問題の解決につながる ”あなたの中の答え” を受け取っていくことができるのです。

ヒプノセラピーは、自分の潜在意識と対話をしていくためのもの
いわば、究極の自己コミュニケーションツールです。


セラピストの誘導で、心も身体もゆったりとリラックスしながら潜在意識に繋がっていくとき・・・
あなたの潜在意識が ”今の自分にとって大切なこと” を感じさせてくれます。

他の誰かに言われるのではなく、あなた自身で感じるからこそ深い気づきを得ることができるのです。

今、このページを見ているあなた
気になるのであれば それは、あなたの潜在意識が望んでいる事なのかもしれません。


囚われからの解放・深い癒し・新たな気づき
ヒプノセラピーで、あなたの心の扉を開いてみませんか?

ヒプノセラピー

 

【催眠状態とは?】

ヒプノセラピーは、セラピストの誘導により催眠状態へと導いていきますが
催眠状態とは、特別な意識状態というものではありません。


私たちは普段の生活の中で、一日のうちに何度も自然に催眠状態に入っています。

例えば、
読書やテレビに夢中になっているとき、仕事やスポーツに集中しているとき
湯船に入ってゆったりしているとき、考え事をしているとき、なんとなくぼーっとしているとき、 など。

ふと気づいたときに時計をみたら
”こんなに時間が経っていたんだ!”と驚いた経験はありませんか。


このようなときであっても、意識はちゃんとありますし、
誰かに話しかけられたら自分の意思で答えることができます。

ただ自分の意識のアンテナが、外側ではなく内側に集中している状態なので、自分の考えていることや気持ちを感じやすく、身体の感覚も敏感になります。
周りの音や人の声は聞こえていても、それほど気にならないことでしょう。


このように催眠状態とは
心身ともに気持ちよくリラックスしている状態で、意識が1つに集中している状態のことです。
リラックスしているので、心地よさを感じる方が多くおられます。

催眠状態になっても「眠ってしまう」とか「意識を失う」ことはありません。
自分の意思で「目を開けたり」「言葉を話したり」「身体を動かす」ことができる状態です。

催眠状態とは、とても自然な状態なのです。


催眠状態で、深くくリラックスした状態になることで心の緊張がゆるみ
心の奥底にある感情や、過去の記憶にアクセスしやすくなっていきます。
また潜在意識が本当に望んでいる、肯定的な暗示を受け入れやすくなります。

ヒプノセラピーは、その特徴を活用してセラピストの誘導により、自分の意識を内側に向けながら
クライアントさまのご相談内容やお悩みの解消に向けた最適なセラピーを行っていきます。



【顕在意識と潜在意識について】

顕在意識と潜在意識

私たちが普段「自分の意識」と思っている部分は「顕在意識」とよばれています。
顕在意識は論理的な思考で理性・知性・意志・判断力を司っており、全体の約10%程度しかないと考えられています。(もっと少ないとも言われています)

一方、それ以外の部分が潜在意識とよばれている部分です。
潜在意識は、非論理的であり、感情・感覚・直感・記憶・想像力を司っています。

上の図をご覧になって分かるように、潜在意識は圧倒的な領域を占めており、私たちは潜在意識の影響を受けて生きています。


潜在意識の中をみることで自分が抱えている問題や悩みの原因が解り、それを解決する糸口もみつけることができるのですが、しかし普段の意識の状態では、潜在意識をみていくことは簡単ではありません。


それは顕在意識と潜在意識との境目には、「クリティカルファクター」という膜があるからです。

このクリティカルファクターは8~9歳から形成され12~13歳くらいに完成されると言われています。

クリティカルファクターにはとても大切な働きがあります。
大人になった私たちは、クリティカルファクターが完成されているので
外部からのさまざまな影響が、簡単に潜在意識に入ってしまわないようにブロックしてくれています。
また潜在意識の中にある辛い記憶や感情が、簡単に外に出てこないように
自分を守ってくれる働きがあります。


ですが、まだクリティカルファクターが完成していない子どもは・・・
”潜在意識が無防備な状態”で生きています。

子どもは親からの言葉や態度、周りによる影響に対して良し悪しの判断することなく、
そのまま素直に潜在意識に取り込んでいきます。
この時期に嫌な思いや辛い感情を感じていると、
大人になってからも無意識のうちにその影響を受け続けることになります。

潜在意識に入っている情報は、私たちのその後の人生において現実に映し出されることとなるのです。


ヒプノセラピー(催眠療法)は、催眠状態を用いて「クリティカルファクター」がゆるんだ状態を作り出すことができます。それにより潜在意識にダイレクトに働きかけていくことができるのです。

ヒプノセラピーの種類

ヒプノセラピー(催眠療法)にはさまざまな手法があります。

個人セッションでは、事前カウンセリングであなたが抱えている問題やお悩みについてゆっくりお話をお聴きしていきます。約1時間ほどのカウンセリングの後、クライアントさまの状況やご希望に応じて、その時に最も必要なセラピーを施していきます。

ご相談の内容によっては、どれを選んだらいいのか分からない方もいらっしゃいます。
そのような場合は、決まらないままでセッションにお越し頂いても大丈夫です。
セッション当日、お話をお伺いした上でセラピストからメニューの提案をさせて頂きますのでご安心ください。

ヒプノセラピーの代表的なセッション
年齢退行療法
インナーチャイルド療法
前世療法
ヒプノ未妊セラピー
心身緩和セラピー

上記のセッションに組み合わせて使うもの
未来ペーシング
ハイアーセルフ療法 ※主に前世療法
グリーフセラピー(悲嘆療法)※主に前世療法
胎児期退行療法 ※主に年齢退行療法
ロマンスセラピー

その他として
目標実現のためのGIFT法

各セラピーの詳しい内容については、ヒプノセラピーセッション内容をご覧ください


【ヒプノセラピーの効果】

ヒプノセラピーは以下のような効果が期待できます。

<対人関係の改善>
親子・夫婦・友人・パートナー・職場での人間関係の改善

<心身の悩みの解消>
不安、恐怖、パニック、悲しみ、寂しさ、ストレス、怒りなど、さまざまな抑圧感情からの解放
トラウマの軽減、対人恐怖の改善、生き辛さ、自己否定、自信喪失からの改善
大切な方との別れによる喪失感の緩和

<健康に関することの改善>
不眠、倦怠感、偏頭痛、身体の痛み、不妊症、生理痛、摂食障害、身体の不調和
あがり症、過度の緊張の緩和、精神的な問題から生じる「湿疹」や「かゆみ」

<自己探求>
人生の目的、今後の人生の方向性、生まれてきた意味、自分の使命や役割、今抱えている問題の意味を探る
前世の記憶、輪廻転生、ソウルメイト、魂について、ハイアーセルフの存在
生きがい・スピリチュアルの探究

<性格・セルフイメージの改善>
マイナス思考の改善、積極性の獲得、感情のコントロール、不調(スランプ)からの脱出
メンタルブロックの解除、自己理解の深化、自己成長

<能力開発>
潜在能力を開発・集中力・学習能力の向上・モチベーションの向上
コミュニケーション能力の向上・イメージトレーニング・自己催眠

ヒプノセラピーの効果


【ヒプノセラピーに対する誤解】

「催眠」と聞くと、TVのバライティ番組で放送される催眠術ショーをイメージする方もいらっしゃることでしょう。

催眠術のショーでは、出演者が動物になったり、オーケストラの指揮者になったり・・・と面白おかしく放送されていますので、それを観ている人からすると、”催眠術師に操られている”と思われるかもしれません。

多くの方は、このようなことから催眠にかかると「やりたくないことをやらされてしまう」「意思をコントロールされてしまう」と誤解されるようです。
ですが実際は、やっている本人は全てを理解したうえで、催眠ショーを演じています。

催眠術とはエンターテイメントを目的としており、人々を楽しませるためのものです。

一方、催眠療法(ヒプノセラピー)はリラックス状態を用いて潜在意識にアクセスし、癒しを施すことを目的とした心理療法です。

「催眠療法」と「催眠術」は、言葉にすると似ていますが、その目的は全く違うものです。

ヒプノセラピーで催眠状態になっても「眠ってしまう」ことはありませんし「コントロールされる」ことはありません。
ちゃんと自分の意識はありますので自分が言っていること・やっていることは全て分かっています。
言いたくない質問をされたときは、言わずにいられます。

セッションが終わって催眠状態から覚めたあとも、ご自分が体験したことは全て覚えていますのでご安心ください。


【ヒプノセラピーの歴史】

ヒプノセラピーの歴史はとても古く、紀元前3000年頃まで遡ります。
古代エジプトの「眠りの寺院」では、僧侶が人々に眠りを誘導して病気を治癒する暗示を与えていたとの
記録が残っています。
このときに僧侶が用いた手法が、ヒプノセラピーで用いる「催眠誘導」とよく似ているといわれています。
この手法はその後、紀元前4世紀にはギリシャに伝わり、その100年後にはローマへ伝わっていったとされています。

その後、長い歴史を経て、1955年に英国医師会がヒプノセラピーを有効な治療法と認め、
続いて1958年には米国医師会と米国心理学会が有効な治療法として認めています。

1988年には、ブライアン・ワイス博士の著書
”Many Lives,Many Masters”(邦題:前世療法)が世界的なベストセラーになったことがきっかけとなり、
その後日本でも「前世療法」「ヒプノセラピー」が普及することとなりました。

また2013年には、日本医療催眠学会も設立され、
「催眠」に関する更に積極的な取り組みや研究が進められています。
日本の医療現場においても、催眠療法の活用について前向きな実践が行われており、
今後の可能性が期待されています。

ヒプノセラピー(催眠療法)は、残念ながら日本では認知度がまだ低いですが、
米国や英国では一般的に広く受け入れられていて医療やスポーツ界、日常生活など、あらゆる分野で取り入れられています。

Hypnosis(ヒプノシス)という言葉について
19世紀の頃、英国の医師であるジェームズ・ブレイドにより、
ギリシャ語で「眠り」という意味を持つHypnos(ヒプノス)から
英語のHypnosis(ヒプノシス)つまり「催眠」と名づけられました。

しかし、ブレイドが「催眠」という言葉は誤解を生みやすいものであり、
正確ではないと気づいたときには、既にこの言葉が普及したあとだったようです。

(参考文献:クラズナー博士のあなたにもできるヒプノセラピーより)

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