退行中、質問をされているとき、かなり自分の思考が入り、
語彙や言いたいことをコントロールしていたので、
分かりにくかったかと思います。
たくさんの魂を引き連れた光り輝くマスターは、
最後に雲に乗り、宇宙へではなく、自分の胸にすーっと入って行きました。
以前、自分でヒプノをしたときも、
答えは自分の中にあるということに、気付いたことを思い出しました。
日常の中で、そうした答えを見つけるのはあまり簡単ではありません。
安心してリラックスできる環境を持つことの必要性を感じました。
今回受けたセッションは、意外なものでした。
今すぐにではなく、おそらく少し時間が経ってから色々なことが
見えてきたり、理解できたりする気がします。
例のマスターは、キング・オブ・マスターと名乗っていました。
魂の転生を決めたり、どのマスターを担当させるか全て統括しているそうです。
下の世界を覗くと、其々の魂とマスターのペアが見えました。
魂だけでなく、マスターにも様々なレベルがあり、
特にマスターは、この世において、多くの経験を積む必要があると言っていました。
今回のマスターに会ったのは2回目でした。
そして今回のセッション後に分かった前世でもマスターをしてくれていた方でした。
そのときの転生では、さっさと魂の状態に逃げ帰っていたので、
「今世では、どうしても逃げられない状況を作り、
その場で、体調を崩してでも、さまざまな思いや感情を学ばせることにした」と言っていました。
自己流ヒプノで、今世の母の胎内に戻ったとき、
今の自分に、どうしても生まれたくなかったため、
かなり抵抗していた意味が、よく分かりました(笑)。
生まれる前、どのような人生を送るか、自分で分かっていたのですね。
自分で選んだのではなく、
マスターに押し切られた形で生まれた今世ですが、
もう嵐は終わったようなので、これからは自分の道を進みたいと思います。