夢の中で、宇宙存在たちにサポートされて
時空を超える体験をした次の日のこと
この日は、夕食後から
ものすごい眠気におそわれて、何も手につかない状態
いつもより早く眠りにつくことにしました。
ベッドに入ったとたん
すぐに意識が遠のいていきました
夢の記録
意識がうすれていく中で
両腕から手首にかけて、ピリピリ、ピリピリピリ、と
静電気のようなものが流れだしました。
え?なにこれ???
とびっくり驚きながらも、眠気のほうが強くて
そのまま眠りにおちていきました。
夢の中で、意識が浮上したとき
私は、自分の身体から離れていて
意識体として、そこにいました。
離れているといっても
ほんの少し、身体からスライドしてるくらいな距離です。
自分が意識体として存在しているという、自覚がしっかりとあって
肉体の制限から解放されて
意識が広がっているような、心地よい感覚です
そして、この日も宇宙存在たちが近くにいて
彼らに見守られながら、実践練習が始まりました。
なんの練習だったかというと
意識体になる練習です
内容は覚えていませんが、最初に何かを説明されました。
その後、私は眠っている自分の身体から
意識だけをスライドさせるようにして、抜け出すという練習をしました。
彼らは、前日の練習のときよりも
私の近くにいて、サポートしてくれています
私が身体から抜け出して意識体になったら
すぐに肉体に戻されて(笑)
そして、また抜け出して・・・と
覚えているだけで
4~5回くらいは、練習を繰り返しました。
(腹筋運動みたいな感じで、私にとっては少しハードな練習でした)
おもしろいことに、右側の方向に私と同じように、
意識体になる練習をしている人がいて、視界に入ってきました。
私とは関係のない、知らない人で
日本人か外国人かもわからないけど、たぶん男性かな~?
その人の周りにも、
5~6人くらいのガイドたちが囲んで
あたたかく見守っていました。
いつしか、私の意識は薄れていきました。
このブログを冷静に読み返すと
私って少し変なこと書いてるよね~と思いますが
????な方は、夢のお話として読み流してくださいね
夢の中で、意識体になったときに感じた
自分が広がっていく感覚
ものすごーい開放感でした
(言葉にすると薄っぺらいですが)
※18~20才の頃、何度か幽体離脱を体験したことがありますが
身体から離れるって意味では、どちらも似ているけど、
幽体離脱はそのへんを浮遊してるだけで、意識が拡大されるような
心地良い感覚はなかったかな~(私の場合ですが)
見える世界(物質世界)と見えない世界(意識の世界)
分離の世界とワンネスの世界
どちらがリアルなんだろう?
たぶんきっと、今この地球で肉体を持っている以上は
どちらか片方がリアルではなく、どちらもリアルなのでしょう
どちらもバランスよく、自分の中で存在させること
見える世界に重きをおいてしまうと
生き辛さや悩みの原因となる、エゴや執着など心理的な欲求に
振り回されてしまい、
内なる自分との繋がりに、意識を向ける余裕がなくなります
現実世界を楽しめてない(主体的に生きれていない)状態で
スピリチュアルに傾きすぎると、地に足がつかず
ただの現実逃避になってしまうことがあります
上質な静寂の時間を持ち
内なる自分とつながること
内なる自分を知ること
これは人任せにできない
自分にしかできないことです
本来の自分、魂の自分を活性化させて
創造的に生きていくために、
答えは外に求めるのではなく、自分の中に求めること
すぐに答えはかえってこなくても、大丈夫
そのようにして、私たちが本来持っている
内なる創造性は引き出されていくのですから